脱インプットデブ。今年の一文字を考える

 

セブンにて、東京駅で行列ができているでお馴染みのNYCサンドのアイスを見つけた!

光の速さで買う。これはおいしい!

 

アイスの話をしておきながら、脱デブの話をする。

でも今回は体重の話ではない。

脳の話である。

 

最近知った言葉で【インプットデブ】というものがある。

【インプットデブ】とは、インプットばかりしていてアウトプットが無い人のことを言うらしい。

アウトプットのないインプットは無意味。という人さえいる程、知識の定着にアウトプットは大事なのだ。

 

この言葉を聞いた時、私がもしプロレスラーならリングネームに採用したいくらい自分にしっくりきた。

ちなみにプロレスを観に行ったことはない。

プロレス好きな手羽先屋に夫によく連れていかれた程度だ。

 

話は本題に戻り、

私は、ストレングスファインダー(才能診断)というものにおいて上位資質に”収集心と”学習欲”がある。

自由時間があれば本を読みたいし、常に何か新しいことに触れていることにワクワクするタイプなのだ。

新しい人と話すことも好き。

ゆえに、心は刺激的だが、頭はNEW!な事でパンパン。

脂肪であれば、汗やらなんやらで排出していくのに

私のインプットされたNEW達は行き場を失っている。

圧倒的にアウトプットが少ないからだ。

私の頭の中は、情報がごっちゃごちゃなのである。

整理できていないので

頭の中のどの引き出しに入れたっけ?状態。

これでは、必要なときに取り出せず使えない。

まさに栄養(学び)をちゃんとエネルギーに変えられていないインプットデブ、それが私。

 

ということで、今年の目標の話。

voicyを聴いていたら、年初に今年の漢字を決めて目標にする人を見かけた。

今年の漢字といえば、年末に清水寺で暗い漢字が毎年発表されているイメージしかなかったので、

なるほど、年初に一文字、指針となる漢字を決めるのも覚えやすくて良いなと。

 

「整」もいいな・・「動」もいい・・、

色々考えた結果、私の2024年の漢字は・・・

【表】に決定!

「表」には、文字通り”おもて”に出す/表現するという目標をこめた。

具体的には、

・自分の日々の気づきなどをブログで「表」に出すことでアウトプットする

・昨年から講座にで受講中のコーチングで得たスキルを、育休明けの仕事の場=「表」で実践していく。

・言葉や言葉以外の方法でも、表現の仕方を学ぶ。

 

ちなみに便秘に悩む夫の今年の漢字は、【出】だそうだ。

出るといいね。

 

 

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