東急ハンズで買った年賀状。
色々な辰がいて可愛い〜
息子が生まれた思い出深〜い卯年も、あと3日。
【今年1、衝撃をうけたこと】について書いておきたい。
と言っても今年初めの話で、つまりその件が衝撃の独走状態で今年を終えそう。
最近の洗濯機には便利な機能がいっぱい。
「楽」「ほったらかし」「お手入れ不要」が欠かせないキーワードになっている。
私たちもそんな機能が欲しくて、4年前にドラム式洗濯乾燥機に買い替えた。
中でも気に入った機能が、
洗剤の自動投入。
洗剤を都度計って入れる必要がなく、
機械をピッピッでスタートしてくれるので
少しの手間でもチリツモで大きな時短だし、
洗剤をそばに置いておく必要もない。
しかも適量しっかり使ってくれるので(多く注ぎ過ぎてしまうこともよくある適当な私)
最後にいつ補充したっけ?って思うほど洗剤自体を見る頻度も減る。
というわけで洗剤自動投入に全幅の信頼を寄せていた。
里帰り中のある日・・・
その日夫が、赤ちゃんを迎え入れるべく、
これまで使っていた普通の洗剤から
赤ちゃん用洗剤に変えてベビーグッズを洗おうとしてくれていた。
そこで夫から入ったLINE。
「衝撃の事実・・・」の一言とともに一枚の写真。
それは洗濯機の説明書の一部。
そこには、
【おしゃれ着コースの場合、洗剤の自動投入は設定できません】とある。
ん?
おしゃれ着洗いの場合は洗剤の“手動”投入が必要。という説明だ。
我が家は、乾燥機に入れたくない衣服、
たとえば仕事のワイシャツ、ブラウス、私の下着、ニットやコットン素材の服、テロテロのハンカチ等は
すべておしゃれ着洗い。
洗濯機を買ったのは・・えっと・・
気づいた時点で3年前。
はい、3年間、水洗いだけでした~~!え~~!
臭ってた?ねえ、私の周りの方々、どうか教えて、正直、くさかった、、、?
家から持参したおしゃれ着洗い済みの衣服たちを嗅ぎまくる私。
別に臭くない。まあ自分のにおいってわからないこともあるよね。
ここで思うのがさ、
水洗いだけでいけるんじゃん・・?という
パニックに陥った時に自分を正当化しようとするバイアス発動!
改めて調べると、
・汗などの皮脂汚れ→水洗いで十分
・食べこぼしなどの油汚れ→水洗いじゃむり、洗剤必須
ということなんだよね。
常識な人には常識ですよねスミマセン。
自動投入はなかなか洗剤の補充の頻度が高くないのが良いって冒頭で言ってたよねー私!
減らないわけだ!
使ってなかったんだもん!ズコーン!
図らずも3年間節約をしてしまった( ◠‿◠ )☆
2024年の目標に、便利な世の中の機能に頭をフリーズさせず、しっかり確認、時には批判的に考えたりもする、を追加しよう。